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お知らせ
2018年度安全衛生大会(札幌地区)が開催されました
去る6月14日(金)14:00~16:00、SORA札幌コンベンションセンターを会場に札幌地区の協力会社69社75名および弊社社員が集まり、「2018年安全衛生大会(札幌地区)」が開催されました。
会の冒頭、内池社長はあいさつの中で弊社の新キャッチフレーズ「Build Up ! HOKKAIDO」を発表、北海道を建設で盛り上げていくという弊社の意気込みと、同時にその実現のためには「現場の安全第一」が必要不可欠であることの再確認のコメントを述べました。
次に、安全管理室の齋藤室長より安全講話があり、その中で平成30年度安全衛生目標として
①墜落・転落災害の防止
②飛来・落下・転倒災害の防止
③不安全行動による災害防止
の3点が宣言されました。
安全衛生に関するDVD視聴の後、休憩をはさんで、元国際線キャビンアテンダントでモデルとしてもご活躍中の瀬川智代氏をお招きし、「空の上の安全と安心 もしも…0.0009%への備え」と題した特別講話をいただきました。
その中で、瀬川講師より、
「多くの人が協力して働く航空会社の現場と建設現場には共通性がある。その中で安全と安心を確保していくには、関係者間の良好なコミュのケーションが不可欠であり、また『慣れ』による不注意に気を付けること、ダブルチェックを怠らないことが大切」
等のコメントがありました。
最後に、協力会社を代表して株式会社タカフジ 皆川悟基様、弊社を代表してエコアイズ事業部の齋藤匠社員、両名による「安全宣言」があり、宣言書が内池社長へ手渡され、閉会となりました。
今年度も内池建設では、協力業者の皆様とともに『安全第一』での現場管理を徹底し、高品質の商品・サービスを提供してまいります。