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仕事全般
インスタやってます
少し前からインスタグラムをやってます。
HOUSE CREATION としてもやってますし、個人としてもやってます。
個人のインスタはフェイスブックより前に初めていたような気がしますが、フェイスブックが流行ってきた為にしばらく更新を忘れ
やがてインスタが盛り返してきたので、そっちを更新して、という時代の波に翻弄されやすい10数年を過ごしてます。
大して更新していませんが、Twitter → instagram(前期) → facebook → instagram(後期) という変遷をたどっていて
今あらためて、instagram(前期)を振り返ると恥ずかしい画像が沢山出てきます。
ちなみに途中、pinterest と Linkedin にも手を出してます。Tumblr は悩んだ末に手を出さず、あ思い出した。最初 Myspace やってました。
調べたらまだサービス続いてましたMyspace。懐かしかったので10年ぶりくらいにログインして、即効ログアウトしました。
インスタを更新しようと画像を選んでいるとき、ふと平屋って英語でなんて言うのか知らないことに気づきました。
#flat-house じゃん。と一瞬思いましたが、「平らな家」 ですよね。恥をかく寸前でした。なのでちゃんと調べたら
#one-story-house と出てきました。わかるわけない。全然「平屋感」ない。なんだ story って。
「一つの物語の家」 ってすごい恥ずかしい感じがします。気取って滑ったタイトルみたい。
どうしても気になったので調べたら
有力なのは 「中世では識字率が低かった」 から、だそうです。
中世ヨーロッパでは教会などの大きな建物の外壁に彫刻を取り付けたり、窓に物語を描く慣習があったそうです。
各階ごとに違う物語が描かれていたので、ある建物に5つの物語が描かれていれば、This building has five stories. 五階建てだよ。となって
story = 階 になったのでは、と。
識字率とは関係ないでしょうが、文字よりも画像が伝わりやすい、というのは納得。
インスタの投稿に反応してくれるのは大体、外国の方ですし。日本語添えようが関係なし。
先日、当社でお引渡しをした楢崎製作所さんの新オフィスでも、可愛い画像がありました。画像というか、サインです。
誰でもそれと分かるサイン。ユニバーサルデザインというやつでしょうか。
決まった定義はありませんが、「目立つ」「分かりやすい」に加えて「可愛い」という要素があれば、建物に良いアクセントが付きます。
3年前にお引渡しをした小学校にも、それらしきサインがありました。
文字入っているので若干、反則です。蓋じゃなくて、落し蓋という所は意外性があって好感持てます。
今度機会があればこんなに文字をダラダラ書くのは辞めて、絵だけを載せてみようと思います。