Purpose&Corporate
Governance
根本精神
創造
「創造とは、常に変革していくこと」
企業理念
全従業員の物も心も共に豊かで幸せな
日々を追求すると共に、未来に向かって
自然との調和を大事にし、
“快適な街づくり”を創造し、
人々の生活の改善と向上を図り、
地域社会の発展に貢献いたします。
経営基本方針
- 一、〈お客様第一主義〉常にお客様のニーズに応えることを第一義としよう。
- 一、〈高品質・高技術主義〉積極的に技術の研鑽に努めよう。
- 一、〈変革積極主義〉時代の変革に積極的に対応しよう。
- 一、〈自主責任経営〉自主性をもって責任ある仕事をしよう。
- 一、〈人間尊重主義〉縁ある人々を大切にしよう。
- 一、〈衆知全員経営〉衆知を集めよい経営をしよう。
行動指針
- 一、相手の立場に立ってまごころ込めて行動しよう。
- 一、明るく、元気にチャレンジしよう。
- 一、仕事の主人公になろう。
- 一、役立ちの創造活動をしよう。
- 一、問題点の解決を図ろう。
- 一、困難の中から達成の喜びをつかもう。
- 一、一日一歩日々成長しよう
施工管理五原則
- 一、安全の確保
- 一、工期の厳守
- 一、品質の確保
- 一、利益の確保
- 一、5Sの追求
企業ビジョン
私たちは、地域No.1を目指します。
地域No.1とは
- 一、お客様の満足度において
- 二、社会への貢献度において
- 三、私たちの生きがい度において
私の行為5つの視点
- 1)法律に違反していないか(法令順守)
- 2)会社の経営方針に違反していないか(経営理念)
- 3)社会に通用するか(社会常識)
- 4)お客様がどう思うか(お客様)
- 5)自分の思いに反していないか(自分の心)
お愛想六ヶ条
- 第一条挨拶をする回数である。
- 第二条笑顔の回数である。
- 第三条返事をする回数である。
- 第四条相手を誉める回数である。
- 第五条相手の目を見てうなずく回数である。
- 第六条声の大きさ 明るさである。
経営基本方針
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一、肯定の精神
肯定とは、起こってしまったこと、過去のこと、あるいは他人を認めることであり、すべての現象をありのまま認めることです。
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二、感謝の精神
私たちのよき人間性を引き出すためには、感謝の心が大切です。感謝の心こそ謙虚な人柄をつくり、他人から好かれます。不満からは意欲は生まれず、真に感謝こそ意欲の源泉です。不平不満は、そのままではなかなかプラスの力に昇華しにくいものです。すべてに感謝をすることから始めたいものです。
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三、反省の精神
人は、自分に直接関係のないことには常識的・理性的に見ることができます。しかし、自分に関係することについては、どうしても非常識・感情的になりがちです。むずかしことですが、とにかく、自分を客観的に見ることができなければ、感謝もできないし、他人を肯定することもできません。つまり、自分を客観的に見ることが、反省することだと思います。お互いに、謙虚に自分の行為を省みて、すべてを教材として、新しい成長の糧といたしましょう。
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四、礼の精神
礼儀正しい人は、さわやかであり、気持ちのよいものです。内池建設に縁ある人々はすべて、礼儀正しい人でありたいものです。礼儀正しいとは、単に礼儀作法を知っているというだけでなく、おもいやりと、意志の力と、良いことは実行できることだと思います。そして、一つの物事をきちんと処理ができ、一つひとつの約束を完全に守れることが大切です。あと一歩の念押しができるようになれば、仕事に限らず、何事もうまくいくのではないでしょうか。
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五、奉仕の精神
奉仕とは、自分の周りの社会にとって良いことと思うことを為すことです。しかし、奉仕というのは、それをしたからといって、誰からもお礼をいわれるわけでもなく、見返りもないものです。そして、誰もそのことに気づいてさえもくれないかもしれないのです。ですから、とても難しいものです。しかし、人間社会の中で生きている私たちは、必ずや名も知れない誰かの奉仕のおかげで無事に生活できていることは間違いのないことです。つまり、私たちは生かされていると考えるとき、無私・無償で社会に貢献しようと考えることは正しいし、必要なことだと思います。
この励行すべき五精神は、私たちの人間性のよい面を発揮することができるようになる原則であります。人間性のよい面がお互いに発揮することができるならば、必ずや私たちは、物も心も共に豊かで幸せな日々を過ごすことができると信じます。お互いに、よい面を発揮できるよう励ましあっていきましょう。