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そしてロゴもキャッチも変わりました(全6回シリーズ)第3話

【第3話・株式会社I-PROさん訪問企画】 クリエイティブの制作過程が垣間見えます。

 (ちなみに第2話はこちら

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インタビュアー佐々木)以下、S

  「今回の提案には何時間くらいかかったのですか」

 

伊藤部長)以下、I

 「けっこうすぐ出来ましたよ。」

 

S) 「すべておひとりで? さすが、できる人は仕事も早いですね!」

I)   「私のほかにカラーコーディネーター、コピーライター、

 デザイナーなどが集まって案を出しあいました。色んな案が出ましたよ。」

 

*こんな素晴らしい経歴をもっていらっしゃる方々が携わってくれました!

team

 

S)   「ボツ案も色々あったのですか?」

 

I)   「はい、色々案はでましたので。

以前、内池社長が”チーム”という言葉を使っていたのを覚えていて

”Team UCHIIKE” というフレーズなんかも面白いと思いましたよ。」

 

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S)  「FUN&BUILDもこういうところから?」

 

I)   「個人的にTOYOTA社のキャンペーンに使われている言葉も気に入っていて

 ほかにもいろんな分野からインスピレーションを受けるなかで

 従来の”建築を楽しむ”という流れも含め、これがベストなフレーズだと思いました。」

 

S)   「ところで伊藤さんが今FUNなのは何かありますか?

   クリエイティブな発想の源になるもの、と言いますか。」

I)   「今は、清少納言にはまっていますね。枕草子。日本の美意識を感じられますよ。」

 

S)   「まさかの、枕草子ですね。古典に戻るわけですか。」

 

 

建築を楽しむ会社」から「FUN&BUILD」への転換は、”自分達が楽しむ”から

”みんなが楽しい” へ変わったのかな、と。

そしてプロジェクトに関わっている方々の実績や多様な知識、経験を基に

ひとつのロゴやデザインが成り立っていると思うと、より “をかし” ですね。

今旨い事言ってますよ。わたし。

 

 

S)   「本日はお忙しいなか、有難うございました。」


I)   「どういたしまして。

  最後に、ずっと裸足で取材してくだしましたが、ここは土足で大丈夫ですよ。

  この床の木目とカーペットの段差は土足と裸足OKの境目ではないんです。」

 

最後の最後にドキドキさせるのもクリエイティブな仕事の大事な要素です。

 

*まとめ


新しいロゴとキャッチフレーズは、こうして出来上がりました。

 

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デザインを実際に作成された方にその背景や想いを伺う事で

ロゴがより身近な存在に、そしてキャッチフレーズの言葉をもっと意識して仕事をしなくては!

と思うのです。

 


すべてのお客様と共にFUN&BUILDを。

 

なんて事を頭に浮かべながら

 

 

...「FUN」

 

 

自分たちは仕事を楽しんいるのでしょうか。

 


そもそも「仕事が楽しい」って一体?


次にうかがった「ノースユナイテッド社のチーズ工場」でも


そんな話に遭遇しました。

 

 

第3話ここまで

次回、場面は変わり 日本でいま一番アツいチーズ工場でイタリアの方々と触れ合ってきました!

第4話へつづく

そしてロゴもキャッチも変わりました(全6回シリーズ)第2話

【第2回目】 早速、インタビューが始まります! (ちなみに第1回目はこちら

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ここは札幌市大通り

成功者だけが入居を許されると思わしきビルの4階に

株式会社I-PRO さんはあります。

エレベータの扉が開くと早速オフィスが。

デザイン会社だけあってクリエイティブな香りがエレベーターの中からも匂っていました。


いきなり2つの入口が。ビジターの我々はどちらから入れば良いのでしょう。

左右のプレートがヒントのようです。

 右

 左

 

・・・

入口があまりにもクリエイティブなせいで凡人の私たちにはビジター用の入口が解らず

結局、自分の気持ちにしっくりくる方(左)の入口から堂々と入ります。

 

漂う ‘誰だコイツ感’ はこの際無視しました。

 

オフィスにはこれまでの輝かしい実績と、細部にわたるデザインセンスの良さが光ります。

「これがクリエイティブの源かー」としばし写真撮りに夢中に。

振り向くと後ろのドアには可愛らしい受付用内線電話の案内。

その佇まいと位置が、ビジター用入口が右だったことをそっと教えてくれました。

 

胸の鼓動が落ち着く前にクリエイティブディレクター 伊藤部長さんがお見えに。

今日もオシャレで年齢不詳です。このドキドキ感はときめいてるせいではありません。

入口を間違ったせいです。



インタビュアー佐々木)以下、S

  「本日はお時間頂き有難うございました。色々と伺いたいので宜しくお願いします。

会社の誰にも言いませんのでざっくばらんに本心を伝えて頂けると幸いです。」

「まず、今回の依頼があってから既存のデザインを見られたと思いますが、率直なご意見を。」

本音を探るためには多少の嘘も厭いません。

 

伊藤部長)以下、I

「社名とロゴのバランスに違和感がありました、社名が小さいなと。」

「それにローマ字表記にしたとき、“I”が重なる部分があるんですが、

 読みにくさを感じました。あと色の組み合わせも余り見ないタイプでしたね。」

従来のロゴ

S)   「なるほど・・・(確かに)

 ところで御社が得意とする分野はどんなお仕事ですか?」

I)   「広告・マーケティング・企画がメインです。デザインはもちろんですが

 ブランド設計からも。企業CMや市町村のイメージキャンペーンなど

 皆さん目にした事のある広告は沢山あると思います。

 室蘭でいうとかつてのJazzCruise のポスターなんかも。」

S)   「やはりプロの視点から見て変えるべき部分がありましたか?ロゴに。」

I)   「企業それぞれに想いはありますから残すべきベースはあります。

 一方で、色の組み合わせは非常に重要なので他社事例も提示しながら

 配色のパターンをプロとして提案させていただきました。」

S)   「ただ、結果大きく変わっていないようにも思えますが。」

I)   「実はトーンを変えています。」

S)   「クリエイティブと顧客のオーダーの狭間ですね。」

I)  「・・・・。つぎに気になったのは文字体とそのバランスです。」

S)  「室蘭では有名企業ですが札幌ですと絶対ここと間違えられますもんね。

  施主様にすら間違えられる程ですし。」

I)   「なので、”UCHI”を目立たせました。」

S)   「そしてもっとも気になるのは、うちがいちばんという挑戦的な・・」

I)   「これは最初から決まっていたんです。」

S)   「と言いますと?

  ぶっちゃけ他社様の目も気になったりするのですが、調子乗るなよと。」

I)   「経緯から説明しますと、

  まず目指すものとして次のキーワードを社内で挙げました。」


・良い意味での脱室蘭感


・北海道を代表する会社を目指すというランク感


・設計・施行を任せれる中小企業としてのデリケートさ、繊細さ。


・現代感


・社長のfacebookから伝わる楽しそうな感じ

 

I)   「そして今のウェブサイトはコンテンツが多くメッセージオーバーになってる印象があったので

  ロゴやキャッチは特にすっきり感を意識しました。」

   

  「更に言わせてもらうなら、

  自社の情報よりはよりお客様の視点で色んなメッセージを発信したら良いと。

  それらも合わさって、“うちがいちばん”というワードが出てきました。

  “うち”と言うのは、お客様が自分のことを指す“うち”という意味を込めてます。

  “わたしのうちがいちばんと。

S)   「なるほど、内池の“うち”や我が社としての“うち”ではなく

  お客様自身の“うち”だったんですね。

  お話しを聞いたうえであらためてデザインを見ると決して挑戦的ではありませんね。

  むしろお客様に寄り添ってる感じがします。」

I)   「家族やオーナーさん達の視点、理想像を思い描けないと、

  建築に落とし込めないのではないでしょうか。そんな意味を汲んでいただけると。」

S)   「このデザインが、これから各工事現場で見られる訳ですね。」

  「そういえば弊社札幌支店の入口の看板もこれに変えるとインパクトありますね。」

I)   「有効なブランディングだと思います。」

作者の意図を伺うと、表面的でない奥に潜むものが見えてきます。

すべてのお客様が「うちがいちばん」と思っていただけるような

建物作りになったら良いなと思いました。

 

第2回ここまで

次回はもっと深い話となりました。

第3話へつづく

そしてロゴもキャッチも変わりました(全6回シリーズ)第1話

【プロローグ】

今回、ウェブサイトがリニューアルするついでに

ロゴやキャッチフレーズ、工事看板のデザインも一新されました。

 

この工事看板、どこかで見た方もいるかと思います。

軍手を使うという思い切ったデザイン

一体誰がどうやって創ったのか、内池建設広報部として制作者への取材を敢行しました!

 

ついでに、お客様からのご招待と純粋なネタ探しのために

なぜかチーズの製造現場にも顔を出したのです。

スケジュールの都合で訪れた何の脈略もない2つの会社。

しかし、インタビューをすると思わぬ展開に。

全6回シリーズの記念企画

まず第1話から始まります。

 

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現場をより綺麗に見せようという言葉から始まった「現場ショールームプロジェクト」

工事現場において会社の”顔”となる板で何を見せられるのかを

デザイン会社である 株式会社I-PRO(アイプロ)さんと弊社担当者が検討してきました。

 

そして、雑なオーダーにも関わらず

完成したデザインは 「うちが、いちばん」 という大胆なキャッチフレーズと新しいロゴ。

そしてこれまで併記されていた「建築を楽しむ会社」が

「FUN & BUILD」へと変わっています。


今回、制作を担当されたクリエイティブディレクターの伊藤部長を訪れ

新しいキャッチフレーズとロゴ、そして「FUN & BUILD」に込めた想いについて

お話を伺ってきました。

 

なぜこの言葉を選んだのか、文字の配置やフォントを変えたのか、色を調整したのか等々

興味深いお話しとなりました。“物を言わない販売員”であるデザインと

それらを繋ぐ企業ブランディングについて、

 

その一端を知るうちに話しは思わぬ方向へと向かいます。


第2回目へつづく。

内池建設ウェブサイトをリニューアルいたしました。

内池建設ウェブサイトをリニューアルいたしました。

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