設計士渡部聖護 Seigo Watanabe

INTERVIEW

設計士

渡部聖護

2022年入社

青山建築デザイン・医療事務専門学校卒

自分の性格: マイペース

休日の楽しみ: 映画鑑賞

好きな食べもの: 駄菓子

資格: 2級建築士

1日の仕事の流れ

8:00: ラジオ体操・朝礼・メール確認

9:00: 設計部会議

11:00: お客様と打合せ

12:00: 昼休み

13:00: 図面作成

17:00: 退社

仕事内容の紹介

私は、設計部の一員として内池建設に携わっています。
仕事の流れは、お客様と打合せ→基本計画→基本設計→実施設計→確認申請提出
→確認済証取得→工事監理です。また、法に適した建物にする為、役所や消防署に確認・相談をすることも業務範囲内です。そして、他部署と設計・施工にあたってのミーティングを行い、質疑回答や改善案を出し合い、建物をより良いものにする為に、日々努めています。

入社のきっかけ

私は、中途入社という形で当社に入社致しましたが前職は、設計事務所に勤め、建築業に携わっていました。
小さい頃から、ものづくりの構成を考える事が好きで建築士の道を選びました。
その後、専門学校に進み、卒業制作では室蘭を建設地に複合施設を計画致しました。室蘭に地域貢献し時代の変化に積極的に対応していく会社の姿に、感銘を受け、自分のさらなる成長につながると感じ内池建設を志望致しました。

この仕事の魅力を
教えてください

1つの建物を、他部署の人と協力し育てていく楽しみを実感できる事が、魅力だと思います。
内池建設は、部署と部署の距離感が近く他部署の方からも、知恵やアドバイスを頂けます。
設計からの観点だけでなく、他部署からの観点を知っていく事で経験につながり、絆が深まり、協力し建物をつくる仕事が楽しいと感じられる事です。

入社後成長したと
感じたことは？

担当物件を重ねるごとに、初めは気づかなかった事に少しずつ気づき「わかる」という事は楽しいと感じた時です。誰でも、最初は仕事の全体像しか見えず仕事の楽しみを得る事がなかなかできず、苦しむ事も多いと感じます。私も、そのうちの一人でした。ですが入社してからすぐに担当物件をもたせてもらいプレッシャーや困難が多かったですが、1つ1つ乗り越えていく事で成長し今に繋がっています。

内池建設へ就職を希望される方へ
メッセージをお願いします。

内池建設は、今の建設業界には珍しい会社です。
例で上げるならば、残業時間の減少に取り組みつつ賃金は上げられている事や若手の資格取得にむけて、仕事の時間を使い、1日２時間勉強の時間を確保してくれています。私自身、建設業というのは、どこも昭和の時代から変革が無いものだと思っていました。
しかし、内池建設は数字と結果で、今の時代に適した変革を続けています。
あなたも、今の時代に対応した内池建設で成長してみませんか？

インタビュー

2023年4月現在