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愛酒家 建

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現場施工管理責任者にきく(1)_活動支援施設あけぼの(室蘭市白鳥台):田口浩三さん

担当:この度は、インタビューご協力ありがとうございます。

田口:宜しくお願いいたします。

 

道東→道南と道内現場を大移動

 

担当:今回の現場の前は、どちらの現場を担当されていたのですか。

田口:ホーマックニコット阿寒店新築工事現場を担当していました。室蘭の現場への打診は、阿寒の現場のお引渡し前、昨年の9月末でしたね。

担当:道東から一気に道南に大移動!内池建設の現場は、北海道全域に広がっているのですね。

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雪・強風と闘い続けた現場

 

担当:そういえば、室蘭の現場にお入りになるのが、少し遅れましたよね。

田口:ご存知の通り、ニコット阿寒店の引渡しの前に虫垂炎(盲腸)で入院してしまいまして…退院までの間、営業担当の関部長が現場をしっかりフォローしてくださったので、助かりました。

担当:退院後、現場に入られていかがでしたか。

田口:工期も短めでしたので、兎も角やるしかない、と気合を入れて現場入りしましたよ。

担当:しかも冬季間(9月~3月)の施工になってしまいましたね。

田口:室蘭の降雪がどんなものか、あまりピンと来ていませんでしたが、基礎から外壁の作業工程だった11月にまとまった雪が降ったり、また風の強い室蘭の中で更に高台に現場があったので、吹き曝しの強風にも悩まされました。外作業は重機を使った除雪もできたのですが、屋上部分の防水作業中に雪が降ると、それもできないので、人力での除雪作業となりました。若手社員にも手伝ってもらいましたが、なかなか厳しかったですね。資材置き場もあまり確保できない現場でしたので、資材搬入出・保管にも気を遣いました。

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竣工を迎えて

 

担当:厳しい作業環境だったとのことですが、工期通りお客様にお引渡しできました。

田口:無事終わったなあ、というのが正直な感想です。ただ、設計を担当されたはんざき設計事務所さんからも信頼厚く、また様々な面でサポートもいただきました。そして、お客様も工期の厳しさを十分ご理解いただき、様々な案件について迅速なご判断をいただくことができました。協力業者も含め、こうした皆様のご協力のおかげで無事竣工を迎えることができた、と思っています。

担当:設計・施工・お客様の三位一体でこの現場をやり遂げた、ということですね。

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余話

 

担当:出来上がった建物の中で、ここが見どころ、というのはありますか。

田口:そうですね、施設内に身体に重度の障害を持つ方が利用する特殊浴室があるのですが、そこに銭湯にあるような大変見事な風景画が、描かれていますよ。

担当:室蘭ですから、やはり「白鳥大橋」ですか?

田口:私が「室蘭で白鳥大橋は見慣れていませんか」と、余計なことを言ったせいかもしれませんが、富士山風の絵も書き加えられていて、ここはどこだろう??というような風景になっていますね(笑)

担当:それ、羊蹄山ですよ、きっと(笑)

※後日、施設所長の荒井様にお伺いしたところ、やはり「富士山」なんだそうです。

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田口 浩三さん プロフィール

平成24年6月21日(株)内池建設入社、57歳。法人事業部統括工事部長。

(平成30年5月9日現在)

 

 

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特殊浴室

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内部エントランスホール

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施設外観

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著者:愛酒家 建